旅アニメ好きさん、全員集合ーーっ!!
「今すぐ旅に出たい!」そんな衝動、アニメを観てるとよく起きませんか?
わかります、わかりますとも。だって私たち、あの風景の中に入りたいんですよね…!
今回ご紹介するのは、そんな欲望を120%満たしてくれる神アニメ、『ざつ旅-That’s Journey-』!!
主人公・鈴ヶ森ちかちゃんが、SNSの投票で行き先を決め、行き当たりばったりで旅をする…ってだけで最高なんですが、出てくる土地、全部行きたくなる!本当に、もう、ずるいレベルの旅情爆発アニメなんです!
でも、ただ「行ってみたいな~」で終わらせるの、もったいなくないですか?
だったらもう、一緒にちかちゃんの旅路を追体験しちゃいましょう!
この記事では、会津若松・羽黒山・群馬・栃木・山口・鹿児島などなど…
『ざつ旅』に登場した“聖地”をぜーんぶ巡れるように、完全マップ化しちゃいました!
これを読めば、あなたも明日から「ざつ旅巡礼の旅人」デビューできちゃいます✨
そしてね、ただの聖地紹介じゃないんです!
「どんな話だったっけ?」って記憶を呼び起こすように、アニメ&原作のあのシーンを感情たっぷりにおさらいしながら、現地の魅力を全力で語ります。
アニメの余韻にひたりたい人も、推しキャラの目線で風景を味わいたい人も、全部、ぜんぶ、大歓迎です!
…さあ、準備はいい?
ちかちゃんと一緒に、「ざつ」で「深くて」最高に愛おしい旅に、出発しましょう!
- 『ざつ旅』の舞台となった実在の街とスポットの魅力
- 会津若松・羽黒山・群馬・栃木・山口・鹿児島の聖地巡礼ガイド
- 鈴ヶ森ちかの旅を追体験できる巡礼マップの活用方法
ざつ旅 聖地巡礼マップとは?
「ざつ旅 聖地巡礼マップ」って、何?
一言でいえば、鈴ヶ森ちかちゃんの旅の足跡を辿る“冒険の地図”です!!
ちかちゃんが訪れた場所、見た景色、味わったご当地グルメ――
そのすべてを、私たちも体感できるようにマッピング!
聖地巡礼初心者でも安心の解説付きで、「ここってどの回の舞台だっけ?」がすぐわかります◎
しかも、ただの場所紹介じゃないんです!!
それぞれのエリアに、ちかちゃんの“感情”と“思い出”がしっかり刻まれている。
だからこそ、地図を見るだけで胸がキュッとするんですよね…。
このマップは、ただの旅行ガイドじゃありません。
アニメファンがアニメファンのために作った、感情の旅路です!!
あなたの「推し回」や「思い出に残ってる旅先」も、きっとこの中にあります。
スマホ片手に、ちかちゃんの旅に飛び込んでみませんか?
それでは次から、各地を一つずつ紹介していきます!
まずは物語の始まり――会津若松&羽黒山から出発です🚶♀️✨
会津若松・羽黒山|第1旅の舞台を辿る
『ざつ旅』第1話「はじめの1225段」の舞台となった福島県・会津若松。
主人公・鈴ヶ森ちかがSNSのアンケートで選ばれたこの地は、歴史と風情が息づく街です。
まず訪れたいのが、鶴ヶ城(若松城)。
ちかが「本物の城だ!」と感動したシーンが印象的に描かれています。
天守閣からの眺めは絶景で、桜や雪景色も美しいスポットです。
次に、飯盛山。
第1話のタイトルにもなった「はじめの1225段」は、白虎隊の悲劇の舞台としても知られています。
ちかが息を切らしながら登る描写がリアルに描かれており、登りきった先には白虎隊記念館もあります。
そして、七日町通り。
レトロな街並みが残るこの通りは、ちかがふらりと歩きながら店先を眺めるシーンが描かれていました。
地元カフェやクラフト店も充実しており、旅の立ち寄りスポットとしてもおすすめです。
会津若松駅からは、まちなか周遊バス「ハイカラさん」が便利。
レトロ調のボンネットバスで、ちかが町を歩いているとやってきたシーンが印象的でした。
このように、会津若松は『ざつ旅』の物語に命を吹き込んだ実在の舞台です。
ちかの旅の始まりを体感するなら、まずはこの街から“ざつ旅”を始めてみてはいかがでしょうか。
群馬|第19旅の思い出を巡る
「群馬、めっちゃいいとこじゃん…!」
そう思わせてくれたのが『ざつ旅』第19旅で訪れた、群馬県のあの景色たち。
まず、ちかが向かったのは前橋市。
JR前橋駅から出発し、彼女が向かったのはローカル線で行けるあの名所…そう、赤城山!
赤城山は群馬の自然の象徴ともいえる存在で、ちかは湖畔の風に吹かれながら「この空気、うまっ!」と幸せそうに叫びます(笑)
彼女のその“ざつ”な感想が、もう最高にリアルで共感しかないんですよね。
次に訪れたのは、伊香保温泉!
365段の石段街が続くこの温泉地では、ちかが「また階段!?でも雰囲気あるーっ」って言いながら登る姿が可愛くて…
あの湯けむりの風景も、作中では丁寧に描かれていて、温泉好きにはたまらない回でした♨
さらに群馬名物といえば、焼きまんじゅう!
ちかが甘辛ダレに驚いて「これ、スイーツなの?おかずなの!?」と混乱するシーンには思わず吹き出しちゃいました。
あれは絶対に現地で食べる価値あり!
この第19旅は、“観光地だけじゃない群馬”の魅力を存分に伝えてくれたエピソードでした。
ローカル線に揺られて、ふとした景色に癒される――そんな“旅アニメ”の醍醐味が詰まった一話です。
あなたも、ちかの旅路を追って、群馬の“ざつで愛おしい”魅力に出会ってみませんか?
栃木|第6旅の舞台を訪ねて
『ざつ旅』第6旅「カラスと龍と蕎麦の先」の舞台は、栃木県那須烏山市。
主人公・鈴ヶ森ちかが訪れたこの地は、自然と歴史が調和する魅力的な場所です。
旅の始まりは、JR烏山線の滝駅。
無人駅の静けさと、周囲の田園風景が、ちかの“ざつ”な旅の雰囲気を引き立てます。
駅から歩いて向かうのは、龍門の滝。
落差約20メートルの滝は迫力満点で、ちかもその美しさに見とれていました。
次に訪れたのは、島崎酒造のどうくつ酒蔵。
洞窟内で熟成される日本酒の香りに、ちかも興味津々。
酒蔵の見学は、事前予約が必要な場合もあるので、訪問前に確認をおすすめします。
さらに、八雲神社や烏山城跡など、歴史的なスポットも登場。
ちかが歩いた道を辿ることで、彼女の旅の足跡を感じることができます。
那須烏山市は、ちかの“ざつ”な旅にぴったりの、のんびりとした雰囲気が漂う町。
『ざつ旅』の世界を体感したい方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
山口|第9旅の絶景スポット
「うわ…こんなとこに一人で来るとか、旅人レベル高すぎ!」
観ているこっちがそう思っちゃうのが、『ざつ旅』第9旅の舞台・山口県です。
まず、ちかが訪れたのは岩国市の誇る名所、錦帯橋(きんたいきょう)。
五連アーチが特徴的なこの木造橋を、ちかがじっくり歩く描写には、“旅人としての覚悟”すら感じました。
橋の上から見下ろす錦川の透明感、春には桜が舞い、秋には紅葉が染まる…
あの背景美術、何度見ても「そこに行きたい!」って思わせてくれるんです。
その後ちかが足を運んだのは、岩国城!
ロープウェイに乗って山頂まで登り、「高っ!景色すごっ!!」とテンション爆上がりしてたちか、ほんと可愛い。
天守閣からの眺望は、本当に圧巻なので、アニメファンも歴史ファンも楽しめます。
そして、見逃せないのが城下町のカフェやご当地グルメ!
ちかが飲んでいた地元名産のソフトドリンク、あなたも試してみたくなりませんか?
この第9旅は、“女子ひとり旅”の本気モードが光る回。
ざつだけど、ちゃんと“わたしの旅”をしている――そんなちかの姿に、ちょっと背中を押された気がしました。
さあ、あなたも山口で、「強くてやさしい、ちかちゃんの旅」を追いかけてみませんか?
鹿児島|第25旅の旅路を辿る
「ついに南の果てまで来たぞ〜!」
『ざつ旅』第25旅では、ついにちかちゃんが鹿児島まで足を伸ばしました!
北から南へ、自分の足でたどり着いた“果ての地”――それだけでも胸アツです!!
まず登場するのは、桜島フェリー。
鹿児島港から桜島へ向かうフェリーに、ちかがワクワクしながら乗り込むシーン、観ているこちらも一緒に潮風を感じてしまいました。
フェリーの中で食べていたのが、うどん!!
え、なんでここでうどん!?って思ったあなた、それこそ鹿児島流です。
フェリーの名物・うどんは、ちかのように早起きして食べるのが正解◎
次にちかが向かったのは、城山展望台。
ここからは、鹿児島市街と桜島が一望できる絶景スポットで、
ちかも「うわぁ…これは写真じゃ伝わらないやつ!」と感動しきり。
さらに、西郷隆盛像や天文館通りなど、
鹿児島のカルチャーと歴史を一気に味わえるスポットがてんこもり!
地元スイーツとして登場したのは、白熊アイス!
「こんなでっかいの一人で食べられる!?」ってツッコミつつ、ぺろっと完食するちかに拍手喝采です(笑)
この第25旅は、ちかの“旅そのもの”に対する姿勢がじっくり描かれた回でもあります。
行き先はざつでも、彼女の心の中には確かに“旅の芯”があって――
鹿児島の空と風景が、それを優しく包んでくれているようでした。
あなたもこの南国の地で、“旅の意味”をちょっとだけ考えてみませんか?
ざつ旅 聖地巡礼マップの活用方法
「で、どこからどう巡ればいいの!?」
そう思ったあなたに朗報です✨
ここでは、ざつ旅ファンにぴったりな“聖地巡礼のはじめかた”を伝授しちゃいます!
ステップ①:好きな話数・舞台から選ぶ!
『ざつ旅』は各回ごとに旅先が異なるので、
「あのシーンもう一度味わいたい!」と思った話数の舞台から巡るのがベスト!
例えば…
・情緒を感じたいなら → 会津若松
・自然に癒されたいなら → 群馬・栃木・山口
・思い切って遠出したいなら → 鹿児島
自分の“旅したい気分”に合わせてセレクトできるのが楽しい♪
ステップ②:アニメ or 原作片手に回る!
現地に行くときは、ちかのセリフや表情を思い出しながら歩くのがコツ。
アニメのスクショをスマホに入れておくと、「あ、ここだ!」って瞬間にテンション爆上がりします📱✨
ステップ③:マップは“ざつ”に使ってOK!
マップに全部従う必要はなし!
むしろ「迷いながら辿り着く」のも、ちかちゃんスタイルです。
気の向くまま、ざつなまま、あなたの物語を歩んでください。
番外編:SNSで“ざつ旅タグ”使って感想投稿!
実際に旅した後は、#ざつ旅巡礼 や #鈴ヶ森ちか旅記録で感想をアップすると、
他のファンと気持ちがつながって、また新しい旅の扉が開くかも…!
旅は、ちょっとした“きっかけ”で始まります。
そしてその最初の一歩を、ちかちゃんは見せてくれた。
あなたの旅も、ここから始めてみませんか?
まとめ|ざつ旅の世界を旅する楽しみ
ざつな旅に、きっちり心を揺さぶられた。
それが『ざつ旅』を見たあとの、私たちの正直な気持ちじゃないでしょうか。
行き当たりばったり、でも全部が意味のある出会い。
SNSのアンケートで決まる旅先なんて、計画性ゼロ…だけど、
ちかちゃんは、その“偶然”をちゃんと“自分の物語”に変えていく。
そして私たち視聴者もまた、彼女の旅に自分を重ねていたのかもしれません。
「日常に疲れたとき」「何も決められないとき」――ふと彼女の旅が恋しくなる。
今回紹介した、会津若松、羽黒山、群馬、栃木、山口、鹿児島の舞台は、
ちかが残した“足あと”そのもの。
そこには観光ガイドにはない、小さな感動や気づきが詰まっています。
このブログを読んで、あなたがちょっとだけでも「行ってみたいな」と思えたなら、
それはもう、あなたの旅が始まったということ。
ざつでいい。決めなくていい。
でも、感じたままに歩くその一歩が、きっと宝物になる。
鈴ヶ森ちかの旅は、今日もどこかで続いている――
そしてあなたの“ざつ旅”も、これからきっと続いていく。
旅は終わらない。
ページを閉じた、その先を、また一緒に歩きましょう。
- ざつ旅は感情に寄り添う“ざつで深い”旅アニメ
- 会津若松から鹿児島まで、実在の舞台を完全ガイド
- 聖地巡礼マップでちかちゃんの旅を追体験できる
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